Business Story
贈り人も、贈られる人も、作る人も
「みんな楽しい」
ギフトの世界を作る。
人から人へ感謝の気持ちを伝える贈り物は我々日本人の中に育まれた大切な文化で、
海外にはない熨斗や包装などは日本人らしいおもてなしの心です。
一方で、誰もがスマホを持ち、コンビニでキャッシュレス決済が普通になって
ITが意識せず生活の中に入り込み、30年前とは全く違った生活スタイルになっています。
当然、感謝を伝えるギフトにも新しい時代に合うスタイルに対する考え方が芽生えてきていて、
SNSで送るソーシャルギフトはその象徴で、新しいギフトニーズが生まれ始めています。
我々は、そのニーズを誰よりも早く気づき、今までの贈り物の慣習にとらわれない、
「形式」よりも「楽しい」があるギフトの文化と世界を作る会社でありたいと考えています。
結婚式の引き出物に特化したDXギフトサイト『hikica』は、
カード1枚で引出物、引菓子、縁起物3品が選べるDX引出物です。
今までのギフト業界の常識やタブーを破った機能を次々にリリースし、
大変多くの新郎新婦様とゲストの皆様にご支持いただいております。
大規模な物流システムの構築やIT技術のノウハウを持つ当社だからこそできる、高いレベルのシステムによって効率化を実現。
アイテムの選び方を多様にし、ギフトの世界をもっと楽しくすることに成功しました。
自社に在籍するSEをはじめ、社員全員のアイデアを集約しながら、『便利・快適・楽しい』サイトへと常に進化を続けています。
当社は2005年に、三菱商事との日本全国の医療機器の共同物流システムを構築するという巨大プロジェクトを目的として創業しています。新しいギフトの新世界を創り上げることを目指す我々の重要なバッグボーンはその当時から続く当社のロジスティクスシステム構築能力やIT技術が我々の実行力の源泉となっています。
さらに、オンラインギフトは通常のECシステムとは違い、一つのギフトをお届けするために2回の納品が発生し、パッケージの印刷や加工、なおかつ贈り分けなど特殊なギフトの慣習やニーズを踏まえた機能を多数に実装している必要があります。
そのような強固で複雑なシステム構成をユーザーには全く感じさせない高度なユーザビリティを含めた我々のDXギフトプラットフォームは他社の追随を全く許しません。
近年、引き出物をはじめギフトは「自分たちらしさ」を大切にする傾向が見られます。そんなお客様の思いをカタチにするために、当然我々は全力を尽くしていきますが、広がり続けるソーシャルネットワークの中にちりばめられた多数のニーズに漏れなく追いつくことには限界があります。
我々は新しいギフトの新世界を創ることに賛同していただける外部クリエイターの方に「geeva認定パートナー」として連携いただいています。
クリエイティブな世界で活躍するパートナーたちによって、デザイン性が高く、オリジナリティにあふれた世界にひとつだけのギフトのカタチをつくります。
当社だけの発想にとどまらない多彩なアイデアによって、自由な発想が生まれています。
我々はDXギフトhikica++と総合DXギフトのmetacaを販売していますが、2024年中旬に複数のDXギフトをリリースを予定しています。
グルメ向けとして4ブランド(、総合グルメギフトUMACA、お肉専用ギフトnikuca,和牛専用ギフト和牛神楽、フルーツ専用ギフトFurca)を展開し、専門ギフトとしての3ブランド(女性用ギフトfemica、出産祝いギフトのにぎにぎすくすく、出産内祝いbabyca)とお酒のギフトsakecaの合計8種類を展開します。
また、掲載している商品を単品でそのまま贈れるeGiftへの展開も予定しています。
複数のギフトブランドを販売するために2024年中旬に、Amazonや楽天などのECモールへ商品の販売を開始します。
一方で、ECモールでは複雑な流通加工や顧客ニーズを拾うことができないために、法人向けのニーズに対応するためビジネス専門ECサイト「bizGeeva」を2024年中旬にリリースし、続いて出産祝いや中元お歳暮などへのユーザーニーズに対応するために一般ギフトECサイト「祝いの杜」を2024年秋ごろにリリースいたします。
我々が構築しているDXギフトプラットフォームと多様な商品データベースは様々なコンセプトのオンラインギフトを次々に生み出すことができますが、世の中には、我々が気が付かない想いを持ってギフトを贈りたい人や、今までに経験したことがない人生を送っている人の喜びや、様々な歴史やストーリーをもって生まれた商品など、我々が人生を100回繰り返してもたどり着けない場所が少なからず残されます。
我々はそこに少しでもたどり着くために、我々のDXギフトプラットフォームを自由に使える「GiftCraft」を2025年初頭に公開します。そこでは誰もが、どこでも、どんな商品でもオンラインギフトを作成し、販売することができます。
我々は、自由にギフトを作れて、自由に成長し、その中で多くの人々が喜ぶ顔を描くことができるプラットフォーマとしての進化を目指しています。
And into a New World of Gifts
我々のギーバという名前は、
贈って楽しい、もらって嬉しい、
作って満足する
ギフトの場をつくる
ということから由来しています。